スプリングカメラ

fujicasix
今回はこのカメラで撮影してみました。
フジカシックス。昭和20年代に発売されたカメラ。
120のブローニーフィルムを使用して、サイズは6×6。
もちろんフルマニュアル。絞り、シャッタースピード、ピントは目測。
今回のフィルムはfujiのPRO160NC
isetan_fujicasix
おぉ撮れてる撮れてる。ちょっとレンズは曇ってるみたいだけど。
味わい深い。
fujicasix_tyouchin
そしてこちらは提灯。ピントはちょっとぼんやり。
カチッとはいかないようだ。
daiba_fujicasix
こちらお台場海浜公園。
ちゃんと撮れてる。でもやっぱmamiyaの2眼レフを持ち歩こうかな。
撮影しているときが数段楽しい。
最後に1眼レフで撮影したものを
kousoku
フィルムはエクタクロームE100GX
高速道路をフレームの端に
ちなみにラインの先端がコーナーに向かって行く構図をコーナーパワーって言うそうです。
たまーに意識します。
クラシックカメラの良さは沢山あると思います。
一昨年ぐらい前ですと、最新のデジカメが欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、ようやく分かってきました。
古き良き物、というのが。
もの凄く車が好きな人が、クラシックカーを欲しがり、そのエンジン音、パーツのディティール、実は贅沢な製造工程を踏んでいる組み方、などと多分近いものがあるのだろうな、と。



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