昨日のをちょっと修正
基本的なものは変わってないのですが…
何せ昨晩は夜中の2時からCGをいじり始め、眠気に勝てずに途中でブログにアップして断念…
言い訳くさいな。
で今日、家に帰ってきてからちょっとだけ修正。
昨日の寝不足のオツリもあるので、眠たい。
なのでチャッチャと
今日の心がけ。
明るいレンズで開放にして撮影すると、もちろんですが被写界深度は浅くなる。
で被写体の手前に明るいものがあったりすると、物はハッキリと写らず、明るいところだけがボケてこんな感じになる。
というのを今日はやりたかっただけ。
人って不思議で、写真を撮った事ない人でも、何故かカメラのレンズを通して出来たものを知らず知らずのうちに受け入れてて、それに見慣れているのでこういう効果とかは絶大だったりするのです。
逆にこうなってないと、不思議に見える。という錯覚にさえ陥ってしまうのです。
最近ブームのミニチュア写真も、ミニチュアを撮った事無い人なのに、特殊なレンズを使って撮影したものをミニチュアと錯覚してしまったり、それとは逆に、虫の目カメラみたいに小さい被写体なのにパンフォーカスで撮ると、小さいのに巨大に見えてしまう。
栗林慧さんのこれとか
かっちょいい
なのでいつもここにアップするのは落書き程度なので詰めも甘いものばかりですが、仕事で実写物のVFXを担当する時は、自分が写真撮影をしながら自然と身に付いているカメラの特性を大切にしています。
被写界震度のボケはフォトショですか?
はじめまして。
故郷に栗林さんの作品がありますが、
横3m位のパネルで見ると度肝を抜かれます。
tooruくん
どうもどうも
被写界深度の表現、物自体にかかっているものは、アフターエフェクツで作業しました
手前と奥のプレートは自分で撮り貯めたボケ足ライブラリーの写真とかを乗せてます。
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雲さん
書き込みありがとうございます^^
3メートルのパネルですか!
それは見てみたいです!
さぞ迫力あるんでしょうね。
デカく出力というのも、狙い通りということですね
情報ありがとうございます