黒ヒゲ危機一髪

昨日予定通りMrインクレディブルを購入しました。
付録にインクレディブルの黒ヒゲ危機一髪みたいなオモチャがついてて、今から17年前ぐらいの中学生の時を思い出した。
中学から北海道で生活をしていたのですが、その時黒ヒゲ危機一髪で遊ぼうという事になり、当時マンションの10階に住んでて、黒ヒゲを出してしまった人が10階から1階まで階段で降り、また10階まで決められた時間内に戻ってくるという遊び方をした。
もちろんエレベーターで監視付き。
連続で負けるとドエライ事になる。
その時の野球部仲間とそのまま大人になり、車を手にした僕らは暇な土曜日にある阿弥陀クジをした。
クジの行く先には300キロ先のコンビニでコーヒー1本を買ってくる、とか150キロ先の海にとりあえず行くとか、その時は放送されて無かった、水曜どうでしょう的なノリがそこにはあった。
ちなみに1日で最高で走った自分の最長記録は770キロです。高速道路無し。
そんな北海道の雄大さを使った遊び方があるからこそ、水曜どうでしょうのような皆が楽しめるバラエティが出来たのかな、とか思う。
2、3年前に実家に帰って1メートル以上積もった屋根の雪を下ろす作業でも、屋根のど真ん中にコーラを置いて、周りから雪を排除していき、棒倒しならぬコーラ倒しの遊びを取り入れつつ、雪下ろしを楽しんだ。
自然を使ったダイナミックな遊び方をしたいな、とちょっと懐かしい気持ちになりました。
lomo_okutama



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