有楽町ガード下
今日は友人と飲みに行きました。
兼ねてから行きたかった有楽町のガード下に足を運ばせる。
いいね、こんな酒場って。
雰囲気がいいというかなんというか。
写真を16:9にしてみた。
こちらは店内。
友人の吸っていたタバコを撮影。
ビートルズやライチャス・ブラザーズなど心地よいナンバーが流れ、雰囲気上々。
「など心地よい〜」とかさも色々知ってるように言ってはみたが、あんまり歌しらない…。(なんて正直者)
でも心地よい。
猫を被写体にする事が今まで無かったのだが、そのお店の入り口にたたずむ様子を見て撮らずにはいられなくなり撮影。
カラーをモノクロに変更。なんとなく。
そして二軒目、場所を移動しこれぞガード下なるお店に入店。(写真は入ったお店の向かい側のお店です)
「今日私1人なのでサービスがちゃんと出来ないので…」
客を入れたく無いオーラ満開の女性店員さんに
「あーなんぼでも待ちますから気にしないでください」
と言い入店。
ビールを頼む
1分以内にテーブルへ運ばれる
全然普通…
これはギャグだなと思い乾杯をして飲む。
焼き鳥を頼む。
3分以内にテーブルへ
やはりギャグだ。
僕らと相席したカップルにも同じ事を言ってたがサービスはいたって普通。
もう片方のテーブルが空き、そこへ新たな団体客が、
「今1人でやっててこちらのお客さん(僕ら)にも料理をお待たせしてる状態なんですよぉ…」
イヤイヤ…^^;僕ら頼んだ料理ほとんど出てて、あとナスの味噌田楽だけなのに…
ギャグだ
そしてお客さんを逃す。とても早いキャッチアンドリリース
通行人が沢山往来している事だけで店員さんはテンパッているのだろうか。ナゾだ…。
でも僕らは普通に美味しくお酒を飲み料理もスムーズに食べれたので大満足。
そして何やら店先でモデルさんが撮影。
身長180以上で手足長い…、スゲーモデルって…。
この目的は雑然としたガード下の雰囲気と、凛としたモデルとのギャップが狙いなのだろうか…。
こちらもナゾである…
そしてそのモデルさんがスタンバってる時に、カメラを向けたらめっさカメラ目線。
やはりレンズに反応してしまうのだろうか…
しかもめっさ笑ってる。^^;
ブレてて笑顔を台無しにしてしまった…。
というか家に帰ってきて写真見てカメラ目線に気付いた。
こんな有楽町ガード下体験でした。